リビングで燃えている三行半 遠赤外線に信楽焼たちは目を剝いて苦しんでいる 国道をバイクでぶっ飛ばしているような爽快感 林道からヌッと出てきた作業車が輩の人生を終わらせる 俺は寮にいて 寮母が出刃包丁を振り上げて追ってくる これは詩じゃない とんで…

ボロ布みたいな鳥が宙を舞っている... 高慢な力学を緩慢に侵食しながら... お便りの欄 トムとジェリーで号泣してしまいましたよ...。 Ｐ．Ｎ．カブキシュナイダーJPN 半端に生きてきた老人はゲートボールもヘタクソ Ｐ．Ｎ．海のなかまたち 毎日知らないテレ…

いつまでも終わらない愛を... タバコが甘いようにそれは甘い。加えて、リボンがほどけるようななめらかさ。 煙る湖面を遠ざかるふやけたパンに小さい鳥が降りてきてついばむのを見て、痺れるような羨望の情を覚えた。少しも醒めてはいけないような、そんな気…

熊 熊 熊 熊が出た 未明 オノレ・ドーミエだ デカい応接間だ 魔貫光殺砲だ 四六駢儷体だ ナインティナインだった矢部さんが退院されました ご無沙汰です、霧雨魔理沙のオタク ワクワクするジャコモ・プッチーニ ペリカン飛ばして明け方の空＿＿＿＿＿＿ 幻肢…

（この記事について） ・メモをメモとして書くと、本当にメモで終わってしまう。私はメモにメモ以上のことを期待している。というのも、メモをわざわざ認めるときというのは大概、概念・名詞の整理によってそれらを統べる構造を可視化したいときだからだ。 …

どうぶつの森 ファサードに落雷 怒濤のバックホーム ＤＸ 制汗剤を飲み下すスウェーデンボリ・ファイトクラブ 降霊術のハウツー 化け物の公園 公園整備 早稲田松竹 妹の職場 あくまで露出狂 あっち向いて少尉 ロッカールームで鳴っている着信音♪ 警笛が濃霧…